なか薬局 なか亀

当社の取り組み

<当社の取り組み>

なか薬局では、「在宅医療サービス」と「患者さまを中心としたチーム医療」に取り組んでいます。

在宅支援薬局

患者さまの同意を得て、主治医よりカルテ開示・退院時状況等を踏まえより近く同じ目線に立ち残薬の調整を行います。
緊密に連携をとることにより残薬に合わせ日数調整を行ったり、安心して服用できるようにオーダーメード医療を心がけています。
最新の調剤機器などの設置で、より細やかなニーズにお答えします。
患者さまのニーズに応じて薬剤の一包化や錠剤の粉砕など薬学的根拠に基づいて個別対応したうえで調剤し、お届けいたします。
服薬カレンダーによるお薬の管理(カレンダーごと設置)

<在宅医療取り組みの推移>

H21.5月 40名 施設 1施設
H22.1月 80名 施設 3施設
H22.9月 120名 施設 5施設
現在H24.2月 120名 施設 6施設

薬剤師による訪問管理指導

薬剤師が患者さまへの服薬指導、服薬状況(残薬管理)保管状況などを処方医へ報告いたします。

糖尿病療養指導士(LCDE)

糖尿病の患者さまに対し、熟練した療養指導を行うことのできるコメディカルスタッフに対して認定される資格です。

おくすり手帳の配布

持病を抱えていて薬を服用していても、自分が現在服用している薬の名前を正確に言える人はなかなかいません。
2011年の震災では「お薬手帳」を持っていたおかげで、避難先などでもこれまで服用していた薬の情報を伝えられた被災者の方もいて、「お薬手帳」の存在がが改めて見直されています。

おくすり手帳とは

あなたに処方されたお薬の名前や飲む量、回数などの記録を残すための手帳です。
この「記録」がありますと、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳をみせることで、同じ成分のおくすりが重なってないか、また飲み合わせ等についての確認も行ってもらうことが出来ます。
おくすりの記録になりますので、大切に保管してください。

おくすり手帳